品質に関する問題を解決するために大切な五つのM

品質管理をする際に大事な要素として、五つのMがあります。ここでは、その五つについてご紹介します。

作業者(Man)

作業者(Man)

品質にばらつきが出る原因として、作業者の能力のばらつきがあります。

例えば、ベテランと新人では、新人の方が不良品発生率が高いでしょう。

こういった経験年数の差や年齢の差などによって品質にばらつきが出ないよう、それぞれの能力に合った教育を計画的に行うことが大切です。

設備・機械(Machine)

設備・機械(Machine)

設備・機械の精度も、品質に関係します。複数の機械を導入している場合、新しいものと古いものではやはり仕上がりに差が出てしまうものです。

これを防ぐため、設備・機械の条件設定を作業標準に入れましょう。

また、作業前に設備・機械の条件や精度をチェックしたり、定期点検をしたりと、故障を未然に防ぐことも大切です。

作業方法(Method)

作業方法(Method)

同一の加工や組立において、作業方法や条件・方法がいくつかある場合は要注意です。

作業方法のばらつきが品質に影響するため、作業標準表やQC工程表を作成して、その通りの作業ができるよう教育・訓練を行いましょう。

品質改善により作業方法が変更される場合、作業標準書やQC工程表も改定する必要があります。

原料・材料(Material)

原料・材料(Material)

使用する原料・材料を仕入れる際には、規格内であるか確認をしましょう。

複数の銘柄を使用する場合には、銘柄によって製品収率が異なることがあるため注意が必要です。

原料・材料は直接品質に関わるため、品質を変更する際にもきちんとした検査を行いましょう。

検査・測定(Measurement)

検査・測定(Measurement)

測定データにばらつきが発生すると、品質の安定を保つことはできません。

測定機器の精度はもちろん、合否の識別が曖昧になっている場合もありますので、合否の識別方法を標準化し、選定精度も管理することが大切です。

以上の5M以外にも1Eがプラスされることがあります。これは、環境(Environment)を指していて、工程の温度・湿度・大気圧などが仕上がりに影響を与えるため、一定環境条件を保つことが大切です。

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品質管理コンサルとして、これまで様々な中小企業様の業務改善・品質改善を行ってきた実績があります。栃木をはじめ、群馬・埼玉でも対応いたしますので、品質管理コンサルをお探しの方は栃木にあるTom-consulにお気軽にお問い合わせください。

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設立 2018年11月1日
事業内容 生産現場に直結した品質管理、工程改善、業務改善を柱に、書類作成、5S推進、商品化などの実務レベルでのコンサルタント業
ホームページURL https://tom-consul.com
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